自分がアホの様に思える瞬間(RVM 入れ直し)

最近メイン機の x201s で Ruby 環境をいじりすぎて良く分からなくなってきました。まぁ RVM 入れてるのでなんとかなってますが、それでもこれ以上ここで作業するのは気持ち悪いです。なので、それ用の VM を作ってそこで作業することにしました。OS は LinuxDebian/squeeze 使用です。
RVM は以下の方法でインストール出来ます。

$ sudo aptitude install curl
$ bash < <(curl -s https://rvm.beginrescueend.com/install/rvm)

RVM が入ったなら、今度は PATH を通します。
インストールした段階で入っていたらわざわざやらなくても OK です。

$ echo  -s "$HOME/.rvm/scripts/rvm"  && . "$HOME/.rvm/scripts/rvm" # Load RVM function >> .bashrc

以下のオプションで RVM で Ruby を導入するのに必要なパッケージを探します。

$ rvm notes

以下は RVM で Ruby を導入するのに必要なパッケージです。

$ sudo aptitude install bison bzip2 gcc\
  subversion patch git-core make\
  build-essential openssl libreadline6\
  libreadline6-dev zlib1g zlib1g-dev\
  libssl-dev libyaml-dev libsqlite3-0\
  libsqlite3-dev sqlite3 libxml2-dev\
  libxslt-dev autoconf libc6-dev ncurses-dev automake

後は入れたい Ruby パッケージを探して入れるだけです。

$ rvm list known
$ rvm install hoge

hoge には list known で出てきた Ruby パッケージから入れたい物を選んで名前を差し替えれば OK です。RVM ってヤヤコシイからほんと困ります。便利なんで使いますけど...