オープンソースプロジェクトの管理と運営

ものすごく古い(と言っても 2001 年)に刊行されたものを今更読んでみたわけですが、実際にこういう活動(プロジェクトの運営とかなんとか)をしたことが無い身としては目新しい話が多かったです。結構メンタル的な話が続くため非常に眠い感想を抱くこともあるかも知れません。ただ、ライセンス問題やプロジェクトが過去どのような対策が為されてきたのかを知るいい内容ではあったと思います。そして自分が持っている技術世界の知識の偏りを更に把握するいい機会になりました。そして、実際にプロジェクト運営に必要であろうツールの話と、Linux (というよりはオープンソース) に関してのニュースサイト等今まで見てこなかった場所が紹介されていたので要チェックなモノです。ただ、情報源(本)が古いので他にもいいサイトなどはあるかも知れないので引き続き情報源を探して回ってみます。なるべく英語にもなれるように頑張りたいですしね...
というわけで久しぶりの読書とブログ更新でした。